警察も裏金たんまり

 

 

 

年間公金横領 400億円。

警官30万全員に偽領収書を強要する。

不正に協力しない者は昇進させない。

裏金の大半は幹部が私服を肥やす。

 

 

これから皆さんが聞かれることは、とても21世紀の日本で行われて実際にあることとは到底信じられないようなお話を耳にされる事になるかと思います。

 

それは具体的には、警察庁、地方警察、全部合わせて27万人職員も入れると29万人近い警察の中で恐らくは2000年度くらいまでは400億円くらいの裏金が作られてた。

 

今に至っては200億円くらいは裏金になっているであろうと。

 

必ず領収書が要ります160億円の領収書が要るんです。当然枚数は凄い枚数です。

 

そのために、全ての警官、全ての職員、車の運転手さん、警察の運転手さんですね。警察学校の給食のスタッフ、安全協会、防犯協会といった警察署に勤務する全ての職員に書かせます。

 

その偽領収書を作るためにせっかく高い志で警官になった若い者が心で泣きながら書くんです。書いた瞬間、「私文書偽造の被疑者」です。「3月以上5年以下の懲役」です。

 

そういうことによって蝕まれていった警察が現在の警察組織です。

 

ですから今の警察組織はこの日本という国の中で全ての団体、全ての色々な会社企業の中で「日常の勤務を通じて犯罪を行っているのはヤクザと警察」というところまで、どうしようもないところまで行ってしまっているのが今の日本の警察です。

 

警察の管理職は全員犯罪者です。ひとつの100人程度の警察署で、年間千数百万の裏金を作ります。これ平均額です。

 

そして4割くいらいは、その裏金というのを、例えば正月に署長感謝に署員が年始に来るとその時の料理代、酒代、そして柔剣道を戦った後の打ち上げの時に「みんな飲酒運転するなよ」と、タクシーチケットを渡します。

 

こういう時のお金に使います。ですからこれは100歩譲って、まぁ公共のためじゃないですけど、まぁまぁ、まあまあ許せるんです。

 

ところが残りの700万800万という金額は3月の人事異動時期に警察署長が全額キャッシュを持ってバッグに入れて転勤します。

 

「警察署長になると家が建つ」というのはココなんです。

 

そのお金を拒否した人は、私の41年間の警察生活で1人もいません。

 

そして警察署長になりますと、何年もやると「自分名義の家以外に何件も持っている」というのはごくごく当たり前の話です。

 

特に警察は許認可のセクションがありますね、パチンコ屋であるとか、色んな風俗営業であるとか、わたしが警官になった頃には、盆暮れは数の子数の子が1人一箱くるんですね、もう我々ではとても買えないようなものが平気できます。

 

1人一升瓶が、頭付きできます。ビール瓶が一箱ずつきます。そんなことがごくごく当たり前の世界です。ですからその業者から「付届け」をもらって、そして裕福にリッチに暮らせるというのが当時の警察の世界でしたね。

 

Q:業者が何のために贈り物をするんでしょうか?

 

もちろん「手心を加えて欲しい」と業者と癒着するのは当たり前です。ヤクザから物をもらって当たり前です。

 

でも全員がしている訳ではありませんけど、本当になげかわしい組織になってしまっていました。警官は涙を流して心で泣きもって「私文書偽造」しているんです。

 

しなければ私のような「報復」を受けるんです。ですから全員が犯罪者ですから厳しく言えば。ですから今まで漏れなかった。警官がお金のことを口にすることはタブーです。

 

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政治家と警察は「同じ穴ものむじな」でした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

税金で飯食ってる連中って人間のクズばっか