エイズは伝染病ではない ファウチの正体とエイズの嘘

 

www.nicovideo.jp

エイズは伝染病ではない! ファウチ博士の正体とエイズの嘘 - ニコニコ動画

 

ジャーナリストの大地瞬です

今日は、この本アンソニー・ファウチという博士の正体を暴いた本ですね。

f:id:yasusoul:20220103121205p:plain

 

それとエイズというのは伝染病ではなかったというお話をしたいと思います。

f:id:yasusoul:20220103121610p:plain

 

ファウチさんは今年で81歳になるイタリア系アメリカ人で、ご両親は薬屋さんを営んでいたそうです。

 

現在は七代の米国大統領に仕えて公衆衛生の専門家として米国の医療世界に君臨しています。

 

国立アレルギー感染症研究所の所長を40年も務めていますし今では政府の役人としては大統領よりも高額の給料を受け取る官僚です。

 

そしてさらにワクチンなどとか新薬のパテント料を毎年、受け取っていてそれだけでも1500万円になるそうです。

 

この方は米国では人気がありファウチ人形などもあると聞いています。

 

ファウチさんが頭角を現したのは1980年代なんですけども、この頃、世界的にエイズという伝染病が広がっていたとされています。

 

このエイズは怖いのだということを積極的に広めたのがファウチ博士なのですが

それで彼は大成功を収めています。

 

例えばファウチ博士はエイズというのは空気感染をする怖い病気だと言って米国民だけでなくて世界中の人々を驚かせ、そして恐怖におののかせました。

 

最もこの発言は嘘であったことが後ほど判明しました。

 

ファウチ博士は現在もエイズっていうのは伝染病ではると主張してます。

 

驚いたことに今年の11月に「ネイチャー」ちう雑誌に記事を書いていて今回のコロナとエイズとの比較などをしています。

f:id:yasusoul:20220103121705p:plain

 

なぜファウチ博士が今でもエイズが伝染病であると主張するかというと、これが伝染病でないことが明らかになって結論が出てしまうとファウチ博士が失脚せざるを得なくなる可能性があるからです。

 

しかしエイズHIVというウイルスを病原菌とする病気でなるという説は、ほとんどのエイズ研究者によって否定されています

 

例えばHIVウイルスというものを発見してノーベル賞をもらってたモンタニエ博士という方がいらっしゃいますがフランスのパスツール研究所に所属していますが

 

この方も米国で同じ菌を発見したとされるロバート・ギャロも二人ともHIVウイルスというのは非常にマイルドでおとなしいウイルスで多くの人が持っていて安全なウイルスであつて

 

これがエイズの病原菌ということはない、はっきり明言しているのですが、なぜかこの事実を世界中の人々は知らされていません。

 

私はこの本を読んだ後も調べていたのですけども英語の世界ではこういう本がたくさん出てて日本ではなぜか一つも翻訳されていません。

f:id:yasusoul:20220103121747p:plain

 

日本でインターネットを調べますと東京の中野区の保健所などがHIV検査をしましょうなどと、まだ勧めていますけれども、ということはエイズの本当の真実は、まだ日本人のほとんど知らないのだと思います。

 

エイズのことを中立的な立場から検証した。

 

たいへん興味深いドキュメンタリー映画があります。

 

2009年に制作されて放映されたこのドキュメンタリーはYouTubeでも見れますし概要欄に掲載しておきました。

 

このドキュメンタリーはアメリカの若いお医者さんが作ったのですけれども

「伝染病の解体」いうタイトルです。

 

この映画ではファウチ博士のみならずウイルスの発見者であるリック・モンタニエ博士とかロバート・ギャロ博士PCR検査の発明者であるこの方ですねキャリー・マリス博士などが

f:id:yasusoul:20220103121846p:plain

 

皆、素顔で登場しますので大変興味深い映画です。

 

現在のコロナ騒ぎの原点というのは当時のエイズ騒動にあることが分かりますので、この映画は、大変、大切なドキュメンタリーだと思います。

 

この中でギャロ博士とかマリス博士などが大変面白い証言をしています。

 

それはですね

 

1980年代になって世界中から伝染病が消えてしまったと、そして「アレルギー感染症研究所」や「米国の疾病予防管理センター」などの予算がどんどん減らされていったんですね

 

それでこの組織がなくなってしまうんじゃないかと危惧するぐらい予算が減らされていったそうです。

 

当時の政府機関に出入りしたギャロ博士やマリス博士は、この組織の人々がこれは困ったと何とか病原菌をもっと増やさなきゃなんないということを相談していたことを証言しています。

 

ということは1970年ぐらいには伝染病がほとんどなくなってしまってんですけども、それは上下水道の設備が良くなったことですね。

 

それと先進国では食事なども改善されて病気になる人が減ってしまったわけですね。

 

そういう時代背景があるのですけれども、そこでファウチ博士は自分の組織を防衛するためにエイズは怖い伝染病であると宣伝した可能性があります。

f:id:yasusoul:20220103121947p:plain

 

ファウチ博士はエイズを怖い伝染病だとしたことでアメリカ政府から多大の研究費を得ることができました。

 

この研究費をいろいろな大学ですとか研究所、製薬会社の研究室などに配って研究をさせました。

 

彼はその研究費の行き先を決める立場にあったわけですけども、それで彼の権力は拡大されたのは間違いないと思います。

 

エイズの騒ぎからもう既に40年も経ちますけども「この伝染病が存在していなかった」という事実を知っている人は今でも少ないと思います。

 

この40年間私たちは見事に洗脳されてしまっていたわけですけれども、同じことが現在のCOVIDパンデミックでも起こっているのかもしれません。

 

つまり40年後になったら今起こっているパンデミックは、そんな恐ろしいものではなかったという真相が判明するのかもしれません。

 

エイズが怖い伝染病だと煽り立てて国からの研究費を独り占めした。

 

ファウチ博士の一つの方針は、彼の方針に逆らう人々には一切研究費を渡さないというものでした。

 

その犠牲者の典型が当時のもっとも尊敬されていたと言ってもいいピーター・デューズバーグ博士でした。

f:id:yasusoul:20220103122052p:plain

 

カリフォルニア大学バークレー校の教授であつたピーター・デューズバーグ博士は議会で強烈な証言をしています。

 

それはHIVというウイルスがエイズの病原菌であるなんてことはあり得ないと、はっきり言ってるんですね。

 

つまりファウチ博士の主張と真っ向から対立するものでした。

 

そしてこの発言をしたあとピーター・デューズバーグ博士のところには国からの研究費がいっさいおりなくなりました。

 

彼はその後も30回ぐらい申請したんですが、全部却下されています。

 

こういう状態を見ると若い研究者たちはファウチ博士に逆らうと研究費を貰えないっていうことが分かって彼に逆らうことは勇気が必要となってきた訳です。

 

ファウチ博士がもう一つ行ったこは「回転ドア」の設置です。

 

これは有名なウォールストリートと財務省の「回転ドア」もありますけども製薬会社でも同じことをして製薬会社と政府の薬を許可する機関との間で「回転ドア」を作りました。

 

そこで薬を作った人が、それを許可をするというような、おかしなことが生まれてくる状態にまでなっています。

 

更にファウチさんの特技は新薬であるとか新ワクチンを正式な治験が終わらないうちに許可させてしまうことですね。

 

まぁ、特別認可もありますけども、それ以外でも強引に認可させてしまうようなことが出来る程の力を持った方です。

 

その結果、不要なワクチンも沢山作られましたし大変な劇薬が治験が終わらないうちに出されるなど色々な不都合が起こっています。

 

つまりファウチさんのしていることは病気を減らす事じゃなくて増やす事じゃないかとこの本は批判をしています。

 

先ほどのエイズの時代ですけども、その時には「劇薬の治療薬AZT」という薬ですが、これもあまりにも危険なので作った製薬会社もとてもこれは許可が下りないわと思っていたのですけれども

 

ファウチさんが特別に力を入れて許可を降ろしてしまいました。

 

その結果、無害でマイルドなHIVウイルスをもっていると判断された方は沢山の薬を飲むようになりまして何十万という健康な身体を持った方が殺されることになりました。

 

実は同じことは新型コロナでも起こっていて「レムデシビル」という薬がコロナの治療に使われてますけれども、これも最終的なしっかりした治験が行われず特別許可で使われるようになっています。

 

もう一つファウチ博士の戦略そして興味深いのは市販の薬で非常によく効くものがあっても、それを使う事を禁止すると、そういうことをします。

 

それによって製薬会社が高い値段で売り出してる薬しか飲めないようにしてしまう訳ですね。

 

同じことが現在のCOVIDの場合も政策が取られています。それはイベルメクチンですとかマラリアによく効く薬で市販の安い薬があるのですけれども

 

新型コロナの患者を見てる現場のお医者さんたちは治験して使ってみて大変効果があると、これを正式に許可して欲しいと盛んに言っているのですけれども、それも現在止められています。

 

市販の安い薬でよく効くイベルメクチンなどの薬、これは開発した大村先生も大変、効くはずだと言ってますけども、こういう薬を使わせないという政策を取るんですね。

f:id:yasusoul:20220103122234p:plain

 

その狙いは製薬会社を儲けさせるためだと思われますけども、例えばイベルメクチンなどは百円ぐらいで買える薬ですね一粒は。

 

それが今度は新しくメリックですとかファイザーなどが出す飲み薬ですけども、それも全く同じようなものなのに七百倍ぐらいで売られるという計算になります。

 

そういう風にことをするのはファウチさんの特技でもあります。

 

現状ですと効き目のある安い市販薬を処方するとお医者さんが罰せられるような状態になっています。

 

まぁ、このようなエイズの時代とそっくりな今のコロナの時代なんですけれどもエイズの時代を理解するにはハリウッド映画のダラス・バイヤーズ・クラブという映画があるんですが

f:id:yasusoul:20220103122317p:plain

 

これを見ることをお勧めします大変に面白い映画です。

 

この本の意見ですけれども現在、インドやインドネシアで感染者も死者も大変、減っています。

f:id:yasusoul:20220103122451p:plain

 

インドネシアなどはワクチンそれほど接種してないのに日本とほぼ同じぐらいの死者数、感染者数になっています。

 

で、そも原因というのは何かと言うとインドネシアの場合は7月22日に今年のですね、政府が積極的にイベルメクチンを使う事を勧めています。

 

その結果ではないかと、この本は考えています。

 

イベルメクチンに関しては、ようやく日本でも今、治験が始まったばかりなようですけれども大変に遅過ぎると思います。

 

私の考えではそろそろ欧米追随を辞めて日本は独自にこういうことをさっさと治験すればよかったんじゃないかと思います。

 

この本によりますと、ファウチ博士とビル・ゲイツさんが一緒に行動するようになったのは20年前からだそうです。

 

当時のファウチさんはビル・ゲイツさんのシアトルの大豪邸に招待されて一緒に夕食を食べて、その後、湖の見える素敵な図書館があるのだそうですけども、そこで二人で密約をして提携したそうです。

f:id:yasusoul:20220103122608p:plain

 

その結果新たな目的を持った仕掛けが生まれたと思います。

 

それ以降、毎年パンデミックのシュミレーションが行われるようになったんですね。

 

最初の頃は炭疽菌の国内テロがあるのではないかというシュミレーションでペンタゴン国防総省)なども協力していましたが、

 

やがて世界的な伝染病が起こることを想定したシュミレーションが続けて行われてるようになりました。

 

私の知っている有名なのでは2010年にロックステップというシュミレーションがありましたけど企画して運営したのはロックフェラー財団でした。

 

この本によりますと2017年に「スパーズ・パンデミック、2025年から2028年」というシュミレーションが行われています。

f:id:yasusoul:20220103122713p:plain

 

この時のシュミレーションが現在のCOVIDのパンデミックとそっくりなので大変、面白いと書いてありましたので読んでみましたけれども、その翻訳もしたのですけれども

 

これはgeepLという無料の翻訳ソフトがあるのですけれども、それを使って訳してみました。

 

今では誰でも翻訳できる大変良い時代になったと思います。

 

このシュミレーションは大変よくできており、まさに今回のコロナの空騒ぎを見事に予測しているように思います。

 

時期的には5、6年早く始まってしまったわけですけど、それ以外は全て予測されています。

 

この書類を手に入れるには概要欄を見て頂ければいいのですけれども全部読むのがベストですけれども簡単に概略だけ説明しておきたいと思います。

 

よく似たところというのは例えば、新型コロナのスパーズという菌なのですけれども潜伏機関が10日間ぐらいと長く設定されています。

 

そしてコロナの治療薬とかが、みんな科学的な治療が終わる前に使用されてしまうので色々副作用なども多くて死者なども出て、

 

市民たちから苦情があったり、裁判沙汰になるんですね、それに対してどう対処したらいいかなどが考察されています。

 

そしてアフリカ系アメリカ人アメリカンインディアン、イスラム教徒、それから代替え医療の推進している方たち、そういう人達からワクチン接種の反対が出るんじゃないかと

 

それにどう対応するかということが考察されています。

 

日本という国が欧米のワクチンを拒否するのではないか、それも危惧されています。

 

また反ワクチン派グループが頑強な抵抗を続けれことも予想されています。

 

このシュミレーションでは2028年8月にパンデミックが終了宣言されることになりますというと、今回の場合でしたらば来年の8月ということになりますね。

 

その時に政府の高官が2~3人辞めざるを得なくなると推測されています。

 

このシュミレーションを見ると抵抗グループを封じ込めるのには何が有効かが推測されています。

 

それには有名人や専門家を使ったプロパガンダ、さらには政府、マスコミ、専門家、製薬会社、などが一斉に同じメッセージを出すと、それが大事だとされています。

 

つまり一糸乱れず世界中で、同じ行動、同じメッセージを送らなければいけないということですね。

 

これはまるで世界規模のオーケストラみたいなもので現在、起こっていることとそっくりだなと思います。

 

そして世界のオーケストラの指揮棒を握っている方は、どうやらビル・ゲイツさんのように思います。

 

それもこの本に書いてあるのですがシュミレーションの主催・運営してきたロックフェラー財団は2015年にビル・ゲイツにリーダーシップを譲ることに決めたと書いてあるからです。

f:id:yasusoul:20220103122802p:plain

 

この本の最終章でロバート・F・ケネディ・ジュニアさんは大変、恐ろしい話をしています。

 

まずそれは2000年の夏だとおもいますけれども彼はヨーロッパに行って120万人の大衆が集まったところで反ワクチンの演説をしたんですね。

 

そしたらば、その後の11月になりますけれどもイギリスの情報機関がCOVID-19ワクチンに関する公式見解に疑問を呈する世界の外国人をスパイとして監視するということを発表したそうです。

 

さらには反ワクチン派のプロパガンダを混乱させるために攻撃的なサイバー攻撃をかけると、そういう発表もしたそうです。

 

ケネディーさんによるとCOVID-19パンデミックおいて米国や諸国の情報機関ですねCIAなどのそれが隠然たる圧倒的な存在感を示しているそうです。

 

またオペレーション・ワークスピードとかいうのがありますね、これはトランプ大統領の推進したプログラムですけれども

 

その時にワクチンの工場が20ぐらい建てられたのですが百億ドルですかね使って、しかしそれを指揮したのは感染症研究所などでなくてペンタゴン国防総省)と製薬会社が一致して作ったそうです。

 

このようなことをずっと見て来たケネディさんの結論ですけども、20年に及ぶシュミレーションの末CIAはアンソニー・ファウチのような医療専門家や

 

億万長者やインターネットの大富豪と協力して、究極のクーデターを成し遂げたと言っています。

 

更に歴史上の専制君主たちにも想像できないような支配の手段ですね。

 

テクノクラシーに備えさせたと結論してます。大変、怖い話だと思います。

 

確かに考えてみるとスーパーリッチによる専制国家をつくるには軍事組織と秘密警察そんなものが絶対的に必要になるのは私でも理解でいます。

 

結論となるのですけれども欧米の民主主義は奇妙な方向に流れていると思います。

 

例えばワクチンマンデート、ワクチンの強制ですね、それは明らかな人権無視だと思うのですが何故か不思議な事にバイデンさんのアメリカもヨーロッパの諸国もオーストラリアもカナダもみんな推し進めようとしています。

 

これは大変異常なことだと思います。-------------