「新型コロナワクチンの正体」ロバート・ケネディ・ジュニアとの対談⑤

何も知らないから?

政府が正しい?

テレビで医者や学者が言ってたから?

本当にそうでしょうか?

 

「求めよさらば与えられん」

 

勝手に朗読しま~す

 

緊急特別対談⑤

 

ロバート・ケネディ・ジュニア × 内海 聡 (2021年5月4日)

 

編集部 : この対談は2021年5月4日、zoomを使用し、アメリカと日本を結んで行われました。故ジョン・F・ケネディ元大統領の甥にして、世界にワクチンの害などの情報を発信しているロバート・ケネディ・ジュニア氏からは、アメリカにおける新型コロナ騒動や新型コロナワクチン開発の実態、内海聡氏からは、医学的にみた新型コロナワクチンの問題点などを語ってもらいました。

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  • ワクチン接種したアフリカの子どもの死亡率は上がる

 

内海=詳しい解説をありがとうございます。

 

ワクチンの副作用による被害者の人数は、なかなか推測できないというお話でしたが、

 

実際に、モニタリングシステムでは1%くらいしか抽出できていないようなので、たくさんの人が副作用で苦しんでいると認識しています。

 

ケネディ氏もご存知のように、今回の新型コロナワクチンは、mRNAワクチンとかウイル スベクター・ワクチンといって、新しい技術が使われています。

 

ワクチンの治験をきちんとやっていないことも大きな問題なのですが、

 

私自身、長年、ワクチンに関してさまざまな論文や研究結果を紹介してきたなかで、それらのワクチンに関しても効果がみられないという研究結果がたくさんあります。

 

これは免疫の基礎というとても重要な問題にも繋がるのですが、免疫学の観点から考えても、

 

さまざまな独立系機関の研究を考慮しても、ワクチンに感染症を予防する効果があるとは私には思えません。

 

そこで聞いてみたいのですが、今回の新型コロナワクチンは、実際に効果があるのか、

 

また、新型コロナウイルス感染症を防いでくれるのかといったことについて、ケネディ氏はどのようにお考えでしょうか?

 

ケネディ正直、正しいデータがないので、私にもわからないのです。

 

他のワクチンの話をすれば、はしかのワクチンというのは、はしかを予防するために使われています。

 

たとえば、三種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風)を予防すると言われているDPTワクチンは、世界中で一番使われています。アメリカでは、このDPTワクチンを1980年から使っています。

 

NIH(アメリ国立衛生研究所)とUCLA(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)が秘密裏に行った研究で、300人に一人の子どもがそのDPTワクチンによって死亡、もしくは、脳に重大な損傷が残っているという研究結果が報告されています。

 

そのため、製薬会社が 多数のワクチン被害者から訴訟を起こされて、1ドルの売り上げに対して、20ドルの損失が出るような状況になりました。

 

これを受けて、製薬会社はワクチンの製造を中止すると議会に通告し、レーガン大統領が「ワクチン法」を施行して、それ以上、製薬会社が責任を問われないようにしました。

 

このようにあまりにも被害規模が大きかったために、米国とヨーロッパでは、このDPTワクチンの接種が中止されました。

 

それでも、製薬会社はこのワクチンの製造を続けており、ビル・ゲイツ財団とWHO(世界保健機関)が、毎年、アフリカで1億6100万人の子どもたちに、DPTワクチンを接種させています

 

2017年、アフリカへのワクチン提供に協力を求められたデンマーク政府は、「1年に2100万人がワクチンで命を救われていると言うが、実際に調査なんてしてないじゃないか」と問い質しました。

 

ワクチン自体の有効性はわかっています。

 

ワクチンを打てば、ジフテリア、百日咳、破傷風は予防できます。

 

しかし、はたして、子どもの死亡率は改善するのでしょうか。

 

ワクチンを受けた子どものほうが長生きできるのでしょうか。

 

実際に、ワクチンを受けていない子どもと比較して、どうなっているのでしょうか?

 

デンマーク政府は、1902年に政府が設立した 「Statens Serum Institut」という研究所と組んで、アフリカの子ども、特に西アフリカの子どもたちへのワクチンの影響について、20年間ほどの記録を使って調査しています。

 

その結果ワクチンを受けた子どもは、ワクチンを受けていない子どもたちより10倍死亡率が高かったことが判明しています。

 

たとえば、DPTワクチンを接種して、ジフテリア破傷風、百日咳にかからなくなったとしても、逆に、免疫が壊されて、住血吸虫症、貧血症、マラリア、肺炎、上気道炎、敗血症、といった他の病気にかかってしまうことになります。

 

そういった病気で亡くなった子どもたちは、全員、DPTワクチンを接種した子どもばかりでした。

 

だからこそ、長期的にデータを集めて、ワクチンに関連する病気だけではなく、その他の病気にかかっていないかを調査していく必要があります。

 

しかし、ワクチンを接種した子どもが、ワクチンを接種していない子どもと比べて、実際に、より長生きで健康に暮らしているのか、といった調査はされていないのです。

 

私のWebサイトには、そういったワクチンの接種・非接種の比較について約60本の論文が掲載されているので、そのデータを見て活用していただきたいです。

(ロバート・ケネディベ Jr webサイト: http://childrenshealthdefense.org)

 

実際に、ワクチンを接種した子どものほうが、さまざまな問題が起きやすいことを耳感染、 神経発達障害、自己免疫疾患、アレルギー、療育の必要、救急外来の利用率などの指標を使って説明しています。

 

実際に、ワクチンを受けた子どものほうが不健康になる可能性が高いのです。

 

中には、日本の素晴らしい調査結果もあります。

 

風疹や麻疹(はしか)、ムンプス (おたふく風邪)のワクチン接種を受けた子どもの中で、三種混合(風疹、おたふく風邪、麻疹)を受けた子どもと一種のみを受けた子ども、

 

そして、ワクチンを打たなかった子どもを比較すると、明らかに、このようにこれらの病気にかかって 獲得免疫を付けた子ども、

 

つまりワクチンを打たなかった子どもたちが、健康で、10~15年寿命が長いという研究結果もあります。

 

何らかの病気を予防するためのワクチンを接種して、特定の病気に対する免疫が付くかどうかというデータよりも、

 

ワクチン接種によってより健康的な人生を送れているのかという調査結果の載ったデータをみることをお薦めします。

 

以上です

ご清聴ありがとうございました

 

またまた出てました悪名高い

ビル・ゲイツとWHO」

 

 またね バイバイ