今年の夏は短いですかね？
今年ツバメがベランダに巣を作って
もういなくなってる
こんなに帰還が早いとは
またまた勝手に朗読時間です
こまごました数字は小さな声で
聞こえないかもね (m´・ω・｀)m
- 後遺症が怖いというウソ
後遺症の調査報告が最も早かったイタリアでは、143人の回復者の87%が、コロナ回復後に何らかの後遺症を訴えていると述べています。症状は、倦怠感が53%、呼吸困難感が
43％胸痛が22%でした。日本では回復60日後の63名に対しての電話調査で、嗅覚障害が19%、呼吸困難が18%、倦怠感16%、咳嗽8%、味覚障害5%と続いています。また、24%に脱毛がみられたとあります。
中国武漢市での後遺症についての調査結果が、2021年1月に医学雑誌の「ランセット」に報告されました。この調査の解析対象は、新型コロナウイルスと確定診断されて武漢市の病院に入院し、2020年1月7日~5月29日の間に退院した患者1733例で、年齢中央値は 57.0歳で男性が52%でした。 追跡調査の結果、倦怠感と筋力低下が63%、睡眠障害26%、脱毛22%、嗅覚障害が11%でした。この結果から半年後の主な後遺症は倦怠感と筋力低下、睡眠障害などとなっています。また、重症度が高いほど肺の拡散能の低下や、倦怠感、筋力低下、不安神経症などの頻度が高くなると報告されています。
まずここまでをみて一般の方はどう思われるでしょうか。おそらく最初に気づくのは、風邪やウイルス疾患にありがちな普遍的症状が多いということです。
倦怠感、咳嗽、呼吸困難感、睡眠障害、筋力低下などは発熱して寝ていれば、必ず起こる症状と言えます。
つまり、メディアとしても御用学者としても、普遍的な症状をまるで新型コロナだけで起こるように、印象操作している様子がうかがわれます。
一般人の無知を利用しています。たとえば感冒後咳は西洋医学の教科書にも記載されていますし、非常によくある症状として漢方薬などを使われることも多いのです。
また、新型コロナ陽性の人がマンションやホテルにいるだけの、まるで軟禁のような状態になっていることもよく報道されています。そのような環境下にある人たちの症状を新型コロナウイルスの後遺症として扱うのは、医学的に考えてもおかしいのです。背景因子をまったく考慮していないのは論外だと言えます。次の問題として、味覚障害、脱毛、嗅覚障害など、一般の風邪でもあまりなじみのない症状があります。しかしこれは一般人にはなじみがないということを理解する必要があります。医者の立場で現場を知っていれば、これらの症状はウイルス性疾患ではよくみられる症状ということを知っています。ヘルペスの神経障害、ヘルペスの神経障害などを思い浮かべればいいかもしれません。しかし新型コロナ後遺症問題はこれらの症状がありがちな症状に過ぎないというだけでなく、もう一つの問題を抱えています。
それは新型コロナに対する治療の問題です。どんな治療が行われているか病院ごとでもズレがあるため、これをデータ上にまとめるのは無理があるかもしれませんが、新型コロナウイルスに効くと言われてさまざまなクスリが使われています。通常の風邪やインフルエンザのときには絶対に行われない、ウイルス感染として間違った治療は日々行われていますし、新薬的なノリで使われているクスリが一体どんなものなのか、深く考えている人はいないわけです。
つまり後遺症の多くはウイルス感染によるものでなく、インチキな治療や治療薬による後遺症である可能性が高いということです。残念ながらそれがどれほどの割合なのかはわかりません。誰もそんな研究を現場でしたことがないからです。私も多くの相談を受ける中で推測しているだけですが、独断と偏見で言うなら30%~50%は医原病によって何らかの後遺症が引き起こされていると考えています。
以上です
ご清聴ありがとうございました
週3くらいでスポーツジムへ行くのですが
皆さん元気です
元気だからジムに来れるのでしょうが
見た目65歳以上の方も結構います
この人たちワクチン打ってるよな～と
観察してますが
見た目じゃわからんね
去年からマスク着用が条件になって
もう苦しい
またね バイバイ
